お知らせ
iMESH製品や導入事例のアップデート情報のほか、展示会等への出展やメディア掲載などのニュースを配信しています。
2025.04.24
ニュースリリース
バリューデザインの「独自Pay」発行サービスに対応
マルチ決済端末「PT-750」にハウス電子マネーの決済機能追加
2025.04.14
ニュースリリース
東京都交通局より初受注、都電荒川線に運行管理システム納入が決定
2025.04.02
出展情報
「防犯防災総合展 2025」に出展いたします
2025.03.25
ニュースリリース
総務省推進の「公共安全モバイルシステム」に対応。株式会社インターネットイニシアティブ提供の「IIJ公共安全モバイルサービス」の取扱いを開始
2025.03.11
ニュースリリース
原子力総合防災訓練において当社のIP無線が使用されました
あらゆる現場のニーズに応える製品ラインアップ
独自のソリューションがリアルタイム情報連携を可能に
最新機能や拡張性を備えたハイスペックモデルから、シンプルな機能をコンパクトにまとめた低価格なモデルまで
お客様の多種多様な利用シーンに対応できる製品開発を続けています。
導入事例
iMESHを実際に導入いただいたお客様にその理由や効果を取材させていただきました。

- 自治体
- IM-550
- モバロケ
大分市役所 様
情報通信機能を拡充し災害現場の画像を共有
県のアプリとの連携も実現

- 医療・福祉
- IM-530
- モバロケ
株式会社ハイメディック 様
IP無線通話と位置情報管理で
民間救急搬送サービスの課題を解決

- 産業廃棄物処理
- IM-870
- モバロケ
白岡蓮田環境事業協同組合 様 様
車両位置の把握、動態管理を行い お客様にさらなる満足を

- ホテル
- モバロケ
- iMESH for LINE
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 様
LINEを使ってシャトルバスの位置情報をお客様とリアルタイム共有

- 自治体
- IM-550
- モバロケ
東京都北区役所 様
自営無線の課題をクリア 災対本部、避難所、警察、消防と スピード感ある情報共有を実現

- 自治体
- PT-750
福岡県会計管理局 様
福岡県DX戦略公金収納にキャッシュレス決済導入で
県民の利便性向上へ

- バス
- IM-A801
新幹線メンテナンス東海株式会社 様
業務に最適化されたドラレコで
スタッフ送迎バスの管理業務を効率化
全国各地でiMESHが導入拡大中
(一部導入先・敬称略・順不同)
つながるチーム、
進化するパフォーマンス
延べ導入台数
14万台
全国に拡大中!
iMESHは携帯通信網やWi-Fi等のデータ通信を利用した、全国どこでもつながるIP無線システム。
物流、交通、イベント、災害時の現場に至るまで、活用フィールドは広がりをみせています。
IP無線とは?
IP無線は携帯電話回線を使用した業務用無線です。
一般的な業務用無線機とは異なり、NTTドコモの電波が入る場所であれば、日本全国どこでも無線通話が可能です。
また、業務用IP無線はパケット通信を利用して通話しているので、音声以外の情報を送受信することができます。
ほかにもさまざまな機能を活用した、一般的な業務用無線機では得られない便利なサービスをご利用いただけます。
iMESHが選ばれる4つの理由
無線局開設時に必要な免許申請や無線従事者の資格、基地局やアンテナ設置は、業務用無線導入の高いハードルでした。
IP無線システムiMESHは従来の業務用無線とは全く異なり、NTTドコモの回線を使用しているので、免許の取得や基地局・アンテナ設置は不要で、機器さえ準備できればすぐ使用することができます。短期間でのご使用、免許や申請がハードルとなって無線を導入されなかったお客様にも、お手軽にご利用いただけます。
ビルの谷間、トンネルの中や地下など、通常の業務用無線ではつながりにくい場所があります。
必要なタイミングで無線がつながらないことで、業務が滞ったり、ビジネスチャンスを逃したり、お客様に迷惑をかけてしまうということがあるかもしれません。
iMESHならば、携帯電話が使える場所であればつながるエリアは日本全国。しかも災害時に規制のかかる「音声通話」ではなく、規制の対象となりにくい「パケット通信」のネットワークを利用しているのでとてもつながりやすくなっています。
iMESHは多彩な通話モードを兼ね備えています。一斉通話やグループ通話、個別通話も可能です。
さらには通話したい端末が通話中で通話に参加できない状況でも、強制割込通話が可能です。
データ通信を利用することで端末の位置情報を把握できる、動態管理システム「モバロケ」を標準装備しています。
車両でiMESHを利用すると、走行状況(向きや速度など)をリアルタイムで把握することができます。また、災害時には、救助隊員がどこにいるか、災害に巻き込まれていないかといった確認ができ、防災対策としてもご利用いただけます。
iMESHの活用シーン
iMESHは様々な業種の現場で利用が広がっています。
ここでは交通や建設など18の業種に分けて、それぞれの現場でiMESHがどのように活用されているかをご紹介します。

業務用IP無線システムの導入をご検討の方へ
お役立ち資料を無料でダウンロードいただけます
資料をご覧いただいてご不明な点やご希望の製品がございましたらぜひこちらよりお問い合わせください。
コラム
iMESHを活用すると現場チームのコミュニケーションはどのように変わるのでしょうか。
コラムではiMESHのポテンシャルを発揮させるアイデアなどをご紹介します。

防災
台風の接近による被害に備える自治体が取る対応とは
頻発する台風と自治体の役割の重要性 日本は台風の通り道に位置しており、毎年多くの台風が上陸し、その影響で甚大な被害が発生することがあります。 近年は、気候変動の影響もあり、台風の発生数や強度が増しており、大雨による洪水や […]

防災
地震発生時に自治体に求められる初動対応と自治体だからこそできる対応策とは?
地震が発生した時に求められる自治体の役割とは 自治体においては、地域住民の安全を守り、災害の発生時に被害を最小限に減らすために、日頃から防災に取り組むとともに、地域住民と一丸となって助け合える環境を整備することが求められ […]

防災
地震を想定した災害対応訓練のポイントは目的とフィードバック
地震のリスクと災害対応訓練の重要性 地震は、予測することが難しく、突然発生する自然災害の一つです。特に日本は、複数のプレートの境界が接していることもあり、世界有数の地震多発地域であります。 そんな避けることが難しい地震災 […]
よくあるご質問
iMESHについてご不明な点がございますか?
サポートチームへお問い合わせいただく前に、よくあるご質問と回答をご確認ください。
利用中の電話番号をそのまま利用すること(携帯電話番号ポータビリティ・MNP)は可能ですか?
可能です。なお、手続きには、ご自身にて現在契約中(移転元)の通信事業者にて「MNP予約番号」を取得のうえ弊社に共有していただき、手続きを進めてまいりますが、予約番号の取得から手続き完了までを「15日間」で完了する必要があります。
また、災害時優先電話のMNPは、一般回線でMNPを行ったうえで災害時優先電話を再付与するため、6週間程度の期間が必要です。
IIJ公共安全モバイルサービスの月額プランのデータ通信容量は、2回線の合計使用容量ですか?
はい。選択をいただいた通信容量を2枚のSIMで利用(シェア)することになります。また、契約いただいた全端末で設定した通信容量をシェアする「組織シェアプラン」もございます。
IM-550で動画は送信できますか?
IM-550ではチャットメッセージ機能を利用して、30秒程度の動画を送信することができます。
端末同士、または動態管理システム「モバロケ」の地図上で、動画による情報共有が可能です。
※動画ファイルを送信する際のサイズ制限は10MBとなります。送信可能な動画の長さは映像の内容により変動します。
IIJ公共安全モバイルサービスで提供されるSIMは、異なる端末で利用しても問題ないでしょうか?
同一の端末で2回線をご利用いただく必要があります。
災害時優先電話は、データ通信も優先接続されますか?
災害時優先電話は音声電話の優先接続を提供する機能であり、データ通信については適用されません。
IIJ公共安全モバイルサービスの契約回線数に制限はありますか?
特にありませんが、災害時優先電話の契約回線数には制限があります。詳細はお問合せください。
IIJ公共安全モバイルサービスは誰でも契約ができますか?
総務省が指定する機関(警察や消防、行政などの公共機関)のみとなります。詳細はお問合せください。
IP無線アプリiMESHとは何ですか?
IP無線機の機能をスマホでご利用いただけるIP無線サービスです。
お手持ちのスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードしてご利用いただけます。