一斉通話
自社のIP無線ネットワークにある全てののIP無線機と通話を行える通話モードです。
1対多数の通話を迅速に行うことができる無線機ならでは機能。
会社AのネットワークにあるすべてのIP無線機と通話が可能で、各支社への連絡など組織全体と情報を共有したいシーンに最適です。
IP無線システムiMESHを導入しいていただいたお客様のほとんどが「一斉通話」を活用しています。
IP無線システムiMESHを導入しいていただいたお客様のほとんどが「一斉通話」を活用しています。
iMESHアドバイザー
個別通話
指定した無線機と1対1の通話ができる通話モードです。
通話の例
指令局①ー指令局③
指令局①-指令局②
指令局③-移動局④
もちろん支社(グループ)が違うIP無線機とも個別で通話を行うことができます。 一斉通話での連絡が適してない場合など、状況に応じて個別通話を使うことで、より迅速に連絡ができます。
指令局①ー指令局③
指令局①-指令局②
指令局③-移動局④
もちろん支社(グループ)が違うIP無線機とも個別で通話を行うことができます。 一斉通話での連絡が適してない場合など、状況に応じて個別通話を使うことで、より迅速に連絡ができます。
iMESHアドバイザー
グループ通話
グループ通話とはあらかじめ指定したグループに登録しているIP無線機と同時に通話が出来るモードです。
通話の例
・移動局⑤でグループ①へ発信
指令局①ー指令局③ー移動局⑤-移動局⑥
・移動局④でグループ②へ発信
移動局④ー指令局②ー指令局③ー移動局⑥
普段は決まったメンバー間での通話がメインの場合は、グループ通話を活用していただくことをおすすめしています。
作成できるグループ数の上限も多いので、様々な規模の組織に対応が可能です!
・移動局⑤でグループ①へ発信
指令局①ー指令局③ー移動局⑤-移動局⑥
・移動局④でグループ②へ発信
移動局④ー指令局②ー指令局③ー移動局⑥
普段は決まったメンバー間での通話がメインの場合は、グループ通話を活用していただくことをおすすめしています。
作成できるグループ数の上限も多いので、様々な規模の組織に対応が可能です!
iMESHアドバイザー
グループにはメイングループとサブグループがあります。グループの情報はIP無線機ごとにサーバー上で管理しています。<br>サブグループの登録は任意ですが、一つのIP無線機につき最大50グループ(メイングループ1個+サブグループ49個)まで登録することが出来ます。
グループの上限数は50グループとなっております。50以上のグループが必要な場合は、グループの下に「チャンネル通話」というさらに細かいグループ分けができる機能もご用意しております。
チャンネル通話は1つのグループにつき999チャンネルまで作成が可能となっています。
指令局通話
発信元のIP無線機が所属するメイングループ内の指令局同士で通話できるモードです。
通話の例
・指令局①で指令局通話を選択
指令局①ー指令局③
・移動局⑥で指令局通話を選択
移動局⑥ー指令局②-指令局③
あらかじめ指令局を設定しておくことで、指令局との通話が出来ます。現場の責任者などに指令局のIP無線機を配備することで、「必要な情報を必要な人に」正確に伝えることができます!
・指令局①で指令局通話を選択
指令局①ー指令局③
・移動局⑥で指令局通話を選択
移動局⑥ー指令局②-指令局③
あらかじめ指令局を設定しておくことで、指令局との通話が出来ます。現場の責任者などに指令局のIP無線機を配備することで、「必要な情報を必要な人に」正確に伝えることができます!
iMESHアドバイザー
周辺通話
発信するIP無線機を中心に一定の距離内にあるIP無線機に対して通話を行うモードです。
通話の例
・移動局⑥で周辺通話を選択
移動局⑥-移動局④-移動局⑦
あらかじめサーバーで通話可能な距離を設定しておくことで機能が使えるようになります。
複数の車両が連なって移動する場合などに有効活用できることがあります。
・移動局⑥で周辺通話を選択
移動局⑥-移動局④-移動局⑦
あらかじめサーバーで通話可能な距離を設定しておくことで機能が使えるようになります。
複数の車両が連なって移動する場合などに有効活用できることがあります。
iMESHアドバイザー
強制通話
強制通話は発信先のIP無線機が通話中の場合でも、割り込んで通話ができるモードです。
通話の例
・移動局⑤と指令局③が通話中に、指令医局①から指令局③へ強制通話
移動局⑤-指令局③⇒指令局①-指令局③
普段のオペレーションでは対応できない事態が起こってしまった場合など、責任者からの発信を優先すべき場面は必ずあります。
そんな時にも円滑に情報共有がでっきるよう強制通話の機能も使いこなせるといいですね!
・移動局⑤と指令局③が通話中に、指令医局①から指令局③へ強制通話
移動局⑤-指令局③⇒指令局①-指令局③
普段のオペレーションでは対応できない事態が起こってしまった場合など、責任者からの発信を優先すべき場面は必ずあります。
そんな時にも円滑に情報共有がでっきるよう強制通話の機能も使いこなせるといいですね!
iMESHアドバイザー
IP電話
IP電話はIP無線からスマホや固定電話などの外線へ発信できる通話モードです。(オプション)
通話の例
・指令局①からスマホへ発信
指令局①-スマホ
緊急時などIP無線ネットワーク以外のスマホや固定電話と連絡を取りたいときに便利です。
同時通話数を増やせば図のように複数台から外線への発信も可能になります!
・指令局①からスマホへ発信
指令局①-スマホ
緊急時などIP無線ネットワーク以外のスマホや固定電話と連絡を取りたいときに便利です。
同時通話数を増やせば図のように複数台から外線への発信も可能になります!
iMESHアドバイザー